ユニフォーム

福利厚生制度

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  妊娠中の支援　内科病棟勤務　織戸さん

  1歳半の息子が一人おり、第二子妊娠中です。現在は60分間の時短勤務をしているため、定時になると上司・同僚ともに声を掛けてくれます。何時までの勤務か確認したうえで業務依頼をしてくれるので残業はほとんどなく、勤務時間に合わせて機能別看護（保清や処置など）をしています。保育園の行事などの休み希望調整も事前に確認してくれるため、平日でも休みを取得しやすいです。子どもが発熱等で保育園を休む場合やお迎え要請があった場合も、他のスタッフがサポートしてくれています。今後もワークライフバランスを整え、長く働き続けられる看護師になりたいです。

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  育休復帰後のサポート　外科病棟勤務　京極さん

  産前・産後休暇を取得し、復帰後から育児時間・育児短縮を取得しました。3歳以下対象の保育手当の支給も受けています。病棟への復帰に対して、産前（妊娠前）と労働時間や環境の違いに戸惑いはありましたが、上司や部署のスタッフが子どもの体調不良で勤務調整を行う際、いつも快く承諾してくれることや、子どものお迎え時間を気にしてくれるなど、心理的な面でとても助けられています。子育てをしながら経験や役職を活かすためにどうやって働けば良いのか悩みましたが、新任者教育や看護学生指導の役割を与えられたことでモチベーションの維持につながり、勤務時間内で調整しながら働き続けることができています。子育てと仕事を両立しながら、様々な部署で経験してきたことを活かせるジェネラリストを目指して、長く働き続けていきたいです。

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  子育てしながらキャリアを継続　外来勤務　近野さん

  働きながら不妊治療をしていたのですが、必要な時に受診ができるように上司がサポートをしてくれていました。出産後は育休を1年8か月取得し、育児短時間を利用して復帰しました。以前所属していた同じ部署に戻ることができ、復帰後も仕事内容が変わらない中で働くことができています。また、初めての子育てをしながら仕事を両立できるよう、部署の上司や同僚がいろいろとサポートをしてくれ、定時で帰宅できるように声を掛けてくれました。外来には子育てをしているスタッフも多く、「お互いさま」の精神で助け合っており、子どもの発熱時やコロナ禍で保育園が休園し預かってもらえないときにも休みが取得しやすかったです。今年度は主任に昇格し、フルタイム勤務となりました。現在、外来看護でのマネジメントを学んでいる最中です。子育てと両立して仕事ができるよう、自身のキャリアアップをしていきたいと考えています。

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  働くパパさんナース代表　内科病棟勤務　山岸さん

  1人目の子供のときは育児休業、2人目のときは出生時育児休業(育パパ)の制度を使ってそれぞれ1か月程休暇を取得しました。妻は妊婦健診に付き添う必要があるほど体調が悪いこともありましたが、その際に看護師長は妻の体調の心配や健診のための休暇にも配慮してくれたりと、相談しやすい雰囲気がありました。自分が育休を取得する時には、先輩や後輩は「育児頑張ってください」「復帰を待ってますね」と温かく送り出してくれました。育休を取得したことで生まれたばかりの子どもと過ごすことができ、その可愛らしさに癒され、家族を守ることや仕事のモチベーションにつながりました。また、夜間の頻回な授乳や沐浴など、心身の負担や初めての苦労を妻と分け合い共有することができたと思います。育休を二度取得した経験から、職員の皆さんに還元できることがないか今後も考えていきたいと思っています。自身のキャリアアップはもちろん、家族との時間や行事を大切にできる先輩、父親でありたいです。